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建築積算ソフト,仕上積算ソフト,躯体積算ソフト,建築積算ソフトの開発 - 第一設計企画

DIC躯体積算ツールDIC躯体積算ツール

手拾い感覚の積算ソフト

積上げ式に1ヶ所1ヶ所入力して拾っていきます。派手さはありませんが、確実です。
入力欄はわかり易い画像説明付。地中梁を拾えば土工事は自動で積算します。 (躯体積算ソフト)

積み上げ式に、1つの通り芯毎に入力していく躯体積算ソフトです。


価格・購入方法

価格 DIC躯体積算ツール
1セット ¥54,000-(税込・送料込)
DIC躯体積算ツール 評価版
無料
購入
方法
申込フォームから申し込みします。必要事項を書き込んで送ってください。
確認後、振込口座を返信します。入金確認後、正式版プログラムCDとUSBキーを送ります。
正式版プログラムはパソコン何台にでもインストールできますが、
こちらから送付するキーをパソコンのUSBポートに差し込まないと起動しません。
(USBキーを使用するためにはCD内にあるドライバのインストールが必要です)

〇操作指導のサポートありませんので、評価版・体験版で内容を吟味の上、購入申し込みをお願いします。

<評価版インストール方法>
[1]ダウンロードした、Dic_KutaiDemo00*.exeをダブルクリックします。
[2]表示にしたがってインストールします。

【起動方法】
スタート>プログラム>DIC積算>DIC躯体積算ツール【評価版】 をクリックで起動します。

・更新版のダウンロードはこのページの下部にあります。



操作方法

●メインメニュー


●リスト登録画面

1種類入力すれば、後は符号と異なる内容のみを入力していけますので 効率的に入力できます。 (画像は柱の例)

●梁入力画面

画像ガイドでわかり易く入力できます。1本の通りを積算しますので、同じ通りは手拾いと同様×ヶ所で処理します。

●柱入力画面


●壁入力画面


●スラブ入力画面


●階段・基礎・手摺

※画像は階段です。

●集計画面

※各部位別に集計し、印刷します。

[ 制限事項 ]

  1. 積算できる建物の規模の基準は、梁の総本数になります。
    総本数1200本以内の規模が積算可能です。
    平面がX方向 5スパン Y方向5スパンで、スパン内に小梁が2本ある場合11層分になります。
  2. 平面は、X方向 10スパン Y方向10スパンが一度に積算できる限度です。
    それ以上ある場合は、入力可能ですが接続部は梁が連続するものとして積算します。


ダウンロード

[ 更新アップデート ]

★正式版Ver2.95 バージョンアップ
(Dic_KutaiUpDate295.exe:サイズ約3.2MB)

※購入ユーザーのみのダウンロードです。
<アップデート方法>
ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、指示に従ってアップデートしてください。
“Ver**に正常にアップデートされました”と表示されると終了です。


アップデート履歴

Ver2.95 ・壁主筋がD22・D25の場合、集計表示に問題があった件を修正しました。
Ver2.94 ・Ver2.93の追加修正。
Ver2.93 ・壁開口入力で、1行目が空白で他行に入力がある場合エラーになる件を修正しました。
Ver2.92 ・壁開口補強筋、斜め部分の本数計算に不具合がありましたので修正しました。
Ver2.91 ・階名称に「F」は使用できないようにしました。
Ver2.9a ・平屋の場合の、地中梁内柱Hoopの計算に不具合がありましたので修正しました。
Ver2.9 ・柱Hoopのダイア筋計算を修正しました。「柱仕口内Hoopピッチ本体と同じに」の地中梁に対応。
Ver2.8 ・柱Hoopのダイア筋(中子筋)もスパイラル筋として積算できるようにしました。
・圧接本数の印刷桁・断熱材数量の印刷位置を調整しました。
Ver2.7 ・梁積算で、通符号にカンマを使用した場合床階切り替え時にエラーになる件を修正しました。
・梁積算で、積算済みの入力内容を表示したまま床階を変更すると、自動的にその床階のデータに置き換わるようにしました。(再度符号を入力する必要はありません)
入力機能を追加しました。(Ver2.5の説明下部に追加しています)
Ver2.6 ・基礎リスト入力の鉄筋径候補欄に不具合がありましたので修正しました。
・Ver2.5で追加しました「柱仕口内Hoopピッチ本体と同じに」が基礎単独の場合本数計算に不具合がありましたので修正しました。
・リスト登録内の「基礎・柱位置登録」の入力画面をリニューアルしました。(手順は実際の画面に表示しています)
・Ctrlキー併用の入力方法で梁下増打欄が選択しづらかったものを修正しました。
入力機能を追加しました。。(Ver2.5の説明下部に追加しています)
Ver2.5 ・シングル配筋の壁開口控除の鉄筋減数量に不具合がありましたので修正しました。
・入力できる鉄筋径にD32・D35を追加しました。
リスト登録・柱積算・梁積算・スラブ積算の入力機能を強化しました。詳細はここをクリック
Ver2.3 ・階層が10を超える場合に、壁の集計時にエラーにある場合がある件を修正しました。
Ver2.2 ・梁積算実行時に「インデックスが有効範囲にありません」と表示されるエラーが確認されましたので修正しました。
Ver2.1 ・OSの種類やパソコン環境により、新規作成時にエラーになる場合がある件を修正。
Ver2.0 ・片持ちスラブのリストに端部補強筋の鉄筋径の入力が無い場合、集計時にエラーになる件を修正。
Ver1.9 ・パソコン環境により、壁積算実行時にエラーが起きる件を修正しました。
Ver1.8 ・梁の修正時に振分け寸法が変更されない場合がある件を修正
・梁入力時、階を変更しても通り名・スパン・振分けの情報を保持するようにしました。
Ver1.7 ・地業の集計結果がExcelに貼り付けられない件を修正
・雑拾いの計算入力時の不具合を修正
・地中梁の入力で、再入力をする場合に基礎柱等が正しく表示されない場合がある件を修正
Ver1.6 ・柱リストで巾止めのピッチを入力しない場合,Hoopの長さから巾止めの長さが減算される場合がある件を修正しました。
Ver1.5 ・10階以上の場合、集計表の階数表示の順番が不適正になる件を修正。
・梁主筋本数が多い場合(1段10本以上)エラーになる件を修正しました。
Ver1.4 ・柱の入力を削除しようとするとエラーになる場合がある件を修正しました。
Ver1.3 ・総合集計結果表をExcelに貼り付けしたとき左端・上部が切れる場合がある件を修正しました。
・スラブのコンクリート数量の表示位置がずれる場合がある件を修正しました。
Ver1.2 ・10スパンの梁入力に不具合がありましたので修正しました。
Ver1.1 ・集計結果をExcelのシートに貼り付けられるようになりました。
・複数物件の読み込みを繰り返すと、ファイルが正しく読込まれないケースがある件を修正しました。
・バージョンの枝番号を廃止しました。
Ver1.0-008 交差側梁の振分け寸法が入力されない場合がある件を修正。
Ver1.0-007 雑拾いの1行目が保存されない件を修正。
Ver1.0-001〜006 公開前修正


Ver2.5からの追加機能説明

追加部位 内容 説明画像
全般 鉄筋径D35まで対応しました。
梁リスト 梁主筋本数入力欄に「一括入力」を追加しました。クリックするとフォームが出て本数をすばやく入力できます。
リスト設定 柱仕口内のHoopピッチを本体と同じで計算することができるようにしました。
柱リスト 柱リスト入力時、柱頭本数入力後「柱脚」をクリックすると同本数が入力されるようにしました。
柱積算 柱入力の基礎符号に「無」を追加しました。(耐圧版基礎時の対応
柱下部の寸法は入力してください。(図中1500部分)
梁積算 積算済一覧に「積算済本数」を表示するようにしました。
積算位置の変更方法が簡単になりました。(従来の方法も使用できます)
Ctrlキーを押しながら通り符号をクリックするとフォームが出ますので入力後Enterキーを押すかOKをクリックします。
積算範囲の符号・スパン寸法入力も同様に変更できます。
Ctrlキーを押しながら通り符号・寸法をクリックするとフォームが出ますので入力後Enterキーを押すかOKをクリックします。
柱の振分け寸法・梁天端高さ・増し打ち厚も同様に変更できます。
Ctrlキーを押しながら寸法をクリックするとフォームが出ますので入力後Enterキーを押すかOKをクリックします。
基礎の振分け寸法を柱芯にする方法が簡単になりました。
Ctrlキーを押しながら符号をクリックすると基礎の振分けが柱芯になります。
一般梁でも柱定着ではなく梁定着する場合に対応しました。
Ctrlキーを押しながら符号をクリックし、フォームに巾を入力します。
符号が「梁」になり、入力された寸法が芯振分けで入ります。
壁積算 積算済一覧に個別の開口数と全部(開いている階)のヶ所数を表示するようにしました。
スラブ積算 型枠寸法を直接入力できるようにしました。厳密な寸法入力を必要としない場合に有効です。
Ctrlキーを押しながら入力欄をクリックし、フォームに寸法を入力します。
X方向入力後は自動的にY方向の入力になります。

※左右の内法寸法を平均梁巾の1/2を入力してこの型枠寸法を入力すれば効率的に積算できます。
土間の場合で、端部が止まり・定着の場合は止め型枠を計上するようにしました。該当長さに土間厚を掛けますので、段差がある部分では、重複する部分の控除が必要です。(雑で控除してください)
耐圧盤の場合で、端部が定着・連続の場合は、小口型枠を控除するようにしました。両側止めの場合は小口型枠を計上します。片側が定着・連続で反対側が止めの場合は、相殺します。
フーチングがある場合で、1枚の耐圧盤を分割して積算した場合は小口控除が多くなりますので考慮してください。(雑で余分な控除と同数量を計上してください)
※フーチングがある場合でも1枚で積算し、フーチング部のコンクリートを雑で控除する方法をお勧めします。
Ver2.6 追加内容
梁積算 Ctrlキー併用で「天端高さ」「増打:上」「増打:下」をクリックすると
一番左側のスパンの内容が全スパンの内容になります。
リスト登録 「階高・スパン」入力で、一旦入力した部分に空白を挿入したり削除したりできるようにしました。
「トータル表示」をクリックすると、各々距離欄下部に総長さが表示されます。(確認用です)
Ver2.7 追加内容
梁積算 Ctrlキー併用で、基礎振分け・GL-の寸法が入力できるようにしました。また、柱の振分けを変更すると基礎の振分けは自動的に柱芯になるようにしました。
スラブ積算 今までは、寸法を入力していましたが、位置・範囲を選択し、1/1 1/2 1/3・・・・をクリックするとその距離(計算値)が自動的に入るようにしました。
画面右に説明をつけています。
Ver2.8 追加内容
リスト登録 ダイア筋(中子筋)もスパイラル筋で積算するチェックを追加しました。(集計時に有効です)

バナースペース

(有)第一設計企画